2017年5月17日水曜日

やらかしてくれる清掃代行サービス、2連発

部屋の掃除はとある清掃代行サービスにお願いしています。ゲストさんがチェックアウトしたらその日のうちに清掃してもらって、リネン交換、ゴミの回収をしてもらっています。民泊用の清掃代行サービスは最近立ち上がったビジネスなので色々とあるのは理解しているのですが、この清掃代行さん色々とやらかしてくれます。今までもいろいろとあったのですが、先日2連発でやらかしてくれました(^^;

まず一発目。
清掃代行さんが清掃のために部屋にに入ったときにLineでこんな報告がありました。
「ベッドの横のテーブルランプが壊れていますが、どうしましょう?」
実は当日の午前中、私はこの部屋でメンテナンス作業をしていました。このランプもたまたま作業のために点灯したので、私が部屋を出るまで壊れていなかったことはちゃんと憶えています。
まずはLineで「今日の午前中はこわれてなかった。私が見たのだから間違いない」と清掃代行さんに連絡。
その後電話で「作業中に壊したなら正直に言ってほしい。ランプは1,000円程度なので大した損害ではない」「もしホントに壊れていたなら誰かが不法侵入したということだから、それはそれで対応を考えないといけない」と話しました。
その後、清掃代行さんから電話で「申し訳ありません。現場のスタッフが壊したようです」と連絡がありました。

二発目。
一発目の翌日、今度は別の部屋にチェックインしたゲストさんから「ソファベッド用のシーツがないんだけど…」と連絡がありました。清掃の時にソファベッド用の掛け布団、枕、シーツはクローゼットに配置する事になっているのですが、どうやら忘れたらしい。
確かに清掃完了の報告写真をよく見返してみるとシーツは写っていない…。
時間は夜9時。まだ間に合うだろうと清掃代行さんに電話で連絡して、持っていってもらいました。


この清掃代行サービス、シーツやタオルのリネン類はレンタルで毎回交換ということになっているんだけど、バレないと思っているのか、たまにシーツを交換してない形跡があるんですよね。人間だからミスがあるのは仕方ないのですが、約束を守らないのはNG。その他にも色々あって、他の清掃代行に変更しようかと考え始めています。
なにより、テーブルランプの件でランプを壊されたことより嘘をつかれたことが残念です。

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