今日はゲストからびっくりなメッセージが届きました。
Airbnbのホストダッシュボードに「xxxxさんからキャンセル実行リクエストが届きました」と表示されていて、メッセージをクリックして詳しく見てみると「返信の投稿締切は4月21日の14:12です。お返事がいただけなかった場合には当社が代理でキャンセルを進め、ホストによるキャンセルに伴うペナルティが適用されます」とな…。そのメッセージの下には「キャンセルすると解約は即時実行され、ホストによるキャンセルに伴うペナルティが適用されます」との表示とともに[予約をキャンセルする]、[予約をキープする]のボタンしか無い。なにやらゲストからキャンセルのリクエストがきたようだが、それを受け入れるとホストのペナルティになるってことか? もう、頭の上に「?」がいっぱいですよ(^^; その後、ゲストさんからメッセージが飛んできて「日程が変わるかもしれないので一旦キャンセルしたい」と。じゃあこちらに問題があったわけではないよねぇ…。ますます「?」です。
あまりに理解不能なので、まずはゲスト様にメッセージで返信。略すと「こんなメッセージ来たけど、どんなキャンセル処理したの?」 で、すぐにAirbnbのサポートセンターに電話しました。ここでようやく事態を把握できました。どうやらゲスト側からキャンセルる場合、キャンセル理由を選択するところがあるらしく、その中に「ホスト理由のキャンセル」という項目が在るらしいのです。なぜだか分からないが、このゲストさんはキャンセルを申請する際に「ホスト理由」を選択したらしい。で、ゲストがこの「ホスト理由」を選んでキャンセルを申請すると、ホスト側に「キャンセル実行リクエスト」が届いて、ホスト側からキャンセルをさせる仕組みらしいです。カスタマーセンターの説明によると、ホストからキャンセルするとペナルティになるので、ホストがキャンセルしたいのにゲストにキャンセルするよう要求するホストがいるので、こういう仕組みが在るらしいです。なんともまあ…。
今までゲストとしてもホストとしても、キャンセルをしたことがなかったので知らなかった。大体、キャンセルはキャンセルしたい方が申請するものと思ってましたよ。
カスタマーセンターと相談して、このゲストさんには一旦「予約をキープする」ボタンをポチッと。さらに、メッセージで「適正なキャンセル申請をするか、予約日程の変更をしてはいかがでしょう?」と送りました。
この後このゲストさんからちょっとおもしろいメッセージが返ってきました。
「実は海外からのお客様のために予約したのだけど、キャンセル申請のときに表示された「ホスト」は、海外のお客様をホストするので自分のことかと思った」
あぁ、あなたもある意味ホストなのねぇ(^^;
どうもAirbnbの表示設定を英語にしていたらしく、誤解に拍車をかけたようです(^^;
その後このゲストさんには事情を理解頂いたようで、とりあえずは予約はホールド、予定が確定してから連絡いただくことになりました(^^)v
実は過去に一度予約をキャンセルされたことがあったのですが、そのときはただ一方的にキャンセルされました。こちらは何も抗う余地なし(^^; ちなみにその時のキャンセルの理由は「地震が怖いから」 2016年12月に福島で大きめの余震があった次の日でした。
2017年4月19日水曜日
2017年4月13日木曜日
ウォシュレットは日本だけ、じゃなかったのか?
2件目の部屋を借りたときのこと。ウォシュレットが故障していて大家さんに連絡すると「そのウォシュレットは設備ではなく、前の住人の残置物です」と言われました。まあ、巷でよく「ウォシュレットがあるのは日本ぐらい」と言われていたし、私の海外経験でもウォシュレットがあったのは台湾の日系ホテルぐらいだったので、そのまま使うことにしました。運営開始から5ヶ月間、このトイレに関してはとくに何もなく過ごしてきました。
ところがつい最近、タイからいらした女性4人グループのゲストからクレームが付きました。
チェックインされてすぐに「このトイレ、ウォッシャーは動かないの?」と連絡があったので「すいません故障中です」と返信すると、
「それは前もって知らせてほしかった!」
「私達4人は全員女性だからウォッシャーが必要なのよ!」
と…。
たしかに、Airbnb掲載の写真にはウォシュレットが写っているし、それが動かないと言われれば、こちらの落ち度…。
平謝りしたら「まあ、いいわ。部屋は素敵だし」と許していただきました。
その後、ネットで調べてみたところ、確かにウォシュレットは日本独特なものなのですが、実は東南アジアあたりでは水で洗い流す習慣があるらしいのです。しかもそのための小型シャワーが便器の側にあったりするらしい。
以下はググって見つけたタイのトイレ。確かに便器の左側にシャワーのホースが見えます。
うーむ。そうなのかぁ。
たしか、中国、台湾、香港にはこんなのなかったんだけど、東南アジアは行ったことなかったもんなぁ…。
ウォシュレット、直そうかな(^^;
ところがつい最近、タイからいらした女性4人グループのゲストからクレームが付きました。
チェックインされてすぐに「このトイレ、ウォッシャーは動かないの?」と連絡があったので「すいません故障中です」と返信すると、
「それは前もって知らせてほしかった!」
「私達4人は全員女性だからウォッシャーが必要なのよ!」
と…。
たしかに、Airbnb掲載の写真にはウォシュレットが写っているし、それが動かないと言われれば、こちらの落ち度…。
平謝りしたら「まあ、いいわ。部屋は素敵だし」と許していただきました。
その後、ネットで調べてみたところ、確かにウォシュレットは日本独特なものなのですが、実は東南アジアあたりでは水で洗い流す習慣があるらしいのです。しかもそのための小型シャワーが便器の側にあったりするらしい。
以下はググって見つけたタイのトイレ。確かに便器の左側にシャワーのホースが見えます。
うーむ。そうなのかぁ。
たしか、中国、台湾、香港にはこんなのなかったんだけど、東南アジアは行ったことなかったもんなぁ…。
ウォシュレット、直そうかな(^^;
鍵の話
私はまだ経験が無いのですが、鍵に関するトラブルもあるようです。
以下は実際に私が見たトラブルです。
その1:キーボックスが開かない
最初の部屋を借りて部屋を作っている時の話。そのマンションは民泊OKな大家さんのマンションなのですでに民泊を始めている部屋が多数あります。部屋の引き渡しが完了して、家具を運び入れる日に、そのマンションの1階でキーボックスをもってうろちょろしているアジア系の男性が2人いました。なにやら困っているようなので話を聞いてみると、香港からきたゲストの方で、キーボックスが開かなくて困っているらしい。試しに私が番号を合わせてみてもダメでした。「ホストに連絡したの?」ときくと「あと2時間ぐらいで来る」とのこと。まあ、仕方ないよねぇ…。たまたま工具を一式持ってきていたので「ホストが了解してくれればこじ開けてあげるよ」と言っときましたが、その日はそれっきりでした。
でも、よく考えると変なんですよねぇ。キーボックスは大きな南京錠のような形をしていて、大体の場合キーボックス自体は外れないように設置されているのが普通。それをキーボックスもってうろちょろしてたってことは、一度キーボックスを空けたはず(^^; キーボックスを空けた後、なにかいじって間違えて閉じちゃった、ということかなと思っています。あと、その頃私もキーボックスをネットで物色していたから分かるのですが、そのキーボックスはAmazonで一番安いやつでした。「安かろう悪かろう」だったのかもしれません。
その2:キーをなくした
12月に3件目の部屋を借りて受け渡しの翌日。朝から部屋の採寸とガスの開栓のために訪れると私の部屋のドアのすぐ横の廊下に男女2名が寝ているじゃありませんか(*_*)。びっくりして話しかけてみると、隣の部屋に宿泊しているゲストさんで、鍵をなくしてしまったらしい。ホストにも連絡したらしいのですが、11時に鍵を持ってきてくれる、と…。とはいってもまだ朝8時。12月の朝は冷え込みます。私の部屋はまだなにも入っていないので、実害は無いだろうと思い「まだ家具は何も入っていない部屋なんだけど、私の部屋で待ってたらどう?ここよりはマシだと思うよ」といって部屋に入れてあげました。
詳しい話を聞くと、イタリア人3人での旅行。昨夜クラブで遊んでいて朝5時に帰ってきたら鍵をなくしているのに気がついたらしいです。一人は怒って何処かに行ってしまったらしい(^^;
ゲストさんも災難だけど、ホストさんも災難ですよねぇ、これって。朝の5時に電話で起こされて、しかも朝一番で鍵屋に行って合鍵作って持ってくるんですから。(だから「11時」になったんだと思う)
その後ガス屋が来て開栓作業をしている最中にもう一人が帰ってきたので、部屋に入れてあげると、彼はベランダの窓の鍵をかけていないことを思い出し、ベランダから隣部屋に渡り、無事部屋に入ることが出来ました。
まぁ、なんというか…。ベランダに鍵はかけないし、鍵はなくすし、この辺のことにはルーズな人達なんですかね(^^;
自分の部屋のことでは無いとはいえ、こんなトラブルを目の当たりにしたので、鍵に関しては私なりに対策しています。
1:鍵は2本用意する。殆どの場合ゲストは複数人で来ます。2本あれば別々の人が持つはずで、二人同時に鍵をなくすことはまず無いだろう、という作戦。鍵をなくす確率が1%だとしたら、二人同時になくす確率は0.01%です(^^)v
2:予備のキーを備え付ける。「ゲストが鍵を持っていってしまった」というもあるらしいし、キーボックスの故障もありえますので、予備のキーをメーターボックスの中に隠してあります(^^)v 実はこの予備のキー、想定外のことで役に立ったりしました。
備えあれば憂いなし。
でも、今のところ鍵に関するトラブルは無し。
まあ、こんなもんです(^^;
以下は実際に私が見たトラブルです。
その1:キーボックスが開かない
最初の部屋を借りて部屋を作っている時の話。そのマンションは民泊OKな大家さんのマンションなのですでに民泊を始めている部屋が多数あります。部屋の引き渡しが完了して、家具を運び入れる日に、そのマンションの1階でキーボックスをもってうろちょろしているアジア系の男性が2人いました。なにやら困っているようなので話を聞いてみると、香港からきたゲストの方で、キーボックスが開かなくて困っているらしい。試しに私が番号を合わせてみてもダメでした。「ホストに連絡したの?」ときくと「あと2時間ぐらいで来る」とのこと。まあ、仕方ないよねぇ…。たまたま工具を一式持ってきていたので「ホストが了解してくれればこじ開けてあげるよ」と言っときましたが、その日はそれっきりでした。
でも、よく考えると変なんですよねぇ。キーボックスは大きな南京錠のような形をしていて、大体の場合キーボックス自体は外れないように設置されているのが普通。それをキーボックスもってうろちょろしてたってことは、一度キーボックスを空けたはず(^^; キーボックスを空けた後、なにかいじって間違えて閉じちゃった、ということかなと思っています。あと、その頃私もキーボックスをネットで物色していたから分かるのですが、そのキーボックスはAmazonで一番安いやつでした。「安かろう悪かろう」だったのかもしれません。
その2:キーをなくした
12月に3件目の部屋を借りて受け渡しの翌日。朝から部屋の採寸とガスの開栓のために訪れると私の部屋のドアのすぐ横の廊下に男女2名が寝ているじゃありませんか(*_*)。びっくりして話しかけてみると、隣の部屋に宿泊しているゲストさんで、鍵をなくしてしまったらしい。ホストにも連絡したらしいのですが、11時に鍵を持ってきてくれる、と…。とはいってもまだ朝8時。12月の朝は冷え込みます。私の部屋はまだなにも入っていないので、実害は無いだろうと思い「まだ家具は何も入っていない部屋なんだけど、私の部屋で待ってたらどう?ここよりはマシだと思うよ」といって部屋に入れてあげました。
詳しい話を聞くと、イタリア人3人での旅行。昨夜クラブで遊んでいて朝5時に帰ってきたら鍵をなくしているのに気がついたらしいです。一人は怒って何処かに行ってしまったらしい(^^;
ゲストさんも災難だけど、ホストさんも災難ですよねぇ、これって。朝の5時に電話で起こされて、しかも朝一番で鍵屋に行って合鍵作って持ってくるんですから。(だから「11時」になったんだと思う)
その後ガス屋が来て開栓作業をしている最中にもう一人が帰ってきたので、部屋に入れてあげると、彼はベランダの窓の鍵をかけていないことを思い出し、ベランダから隣部屋に渡り、無事部屋に入ることが出来ました。
まぁ、なんというか…。ベランダに鍵はかけないし、鍵はなくすし、この辺のことにはルーズな人達なんですかね(^^;
自分の部屋のことでは無いとはいえ、こんなトラブルを目の当たりにしたので、鍵に関しては私なりに対策しています。
1:鍵は2本用意する。殆どの場合ゲストは複数人で来ます。2本あれば別々の人が持つはずで、二人同時に鍵をなくすことはまず無いだろう、という作戦。鍵をなくす確率が1%だとしたら、二人同時になくす確率は0.01%です(^^)v
2:予備のキーを備え付ける。「ゲストが鍵を持っていってしまった」というもあるらしいし、キーボックスの故障もありえますので、予備のキーをメーターボックスの中に隠してあります(^^)v 実はこの予備のキー、想定外のことで役に立ったりしました。
備えあれば憂いなし。
でも、今のところ鍵に関するトラブルは無し。
まあ、こんなもんです(^^;
2017年4月2日日曜日
ひとこと言ってくれれば…
たまにあるのが部屋の備品が壊れる(壊される?)ということ。
最近あったのは、風呂場においてあるコンディショナーのポンプボトルの首が折れてしまっていました。同じ物を自宅でも使っていて、もう10年ぐらい使ってるんだけど、これがどうやったら折れるんだろう?って感じです(^^;
ベッドのサイドテーブルにおいてあったはずのテーブルランプがなくなっていたこともありました。しかもなぜか電球だけ残ってた。推察するに、陶器製だったので落として割ってしまったのではないかと。で、壊れたランプはこっそり捨てて、電球だけは残しておいた、のかなぁ…、と思っています。盗まれたかとも思ったけど、盗むなら電球だけ置いていくのは不自然だしねぇ。
石膏ボードに取り付けられる棚が取れてしまっていたこともありました。これは取り付けた自分も「ちょっと弱いかなぁ」とは思っていたのですが、3ヶ月ぐらいで取れてしまったようです。取れた棚はダイニングテーブルの上にちょこんと置いてありました(^^; この棚は他のリスティングで再利用しているので、まあ、いいんですけどね。
それぞれ、金額的には大したことないんですよ。ある意味「消耗品」だし。でも、チェックアウトのときに「快適でした、ありがとう」というメッセージを頂いた後にこういうのを見るとちょっと萎えますねぇ。こういうのは素直にひとこと言ってほしい、と思う今日このごろです。
最近あったのは、風呂場においてあるコンディショナーのポンプボトルの首が折れてしまっていました。同じ物を自宅でも使っていて、もう10年ぐらい使ってるんだけど、これがどうやったら折れるんだろう?って感じです(^^;
ベッドのサイドテーブルにおいてあったはずのテーブルランプがなくなっていたこともありました。しかもなぜか電球だけ残ってた。推察するに、陶器製だったので落として割ってしまったのではないかと。で、壊れたランプはこっそり捨てて、電球だけは残しておいた、のかなぁ…、と思っています。盗まれたかとも思ったけど、盗むなら電球だけ置いていくのは不自然だしねぇ。
石膏ボードに取り付けられる棚が取れてしまっていたこともありました。これは取り付けた自分も「ちょっと弱いかなぁ」とは思っていたのですが、3ヶ月ぐらいで取れてしまったようです。取れた棚はダイニングテーブルの上にちょこんと置いてありました(^^; この棚は他のリスティングで再利用しているので、まあ、いいんですけどね。
それぞれ、金額的には大したことないんですよ。ある意味「消耗品」だし。でも、チェックアウトのときに「快適でした、ありがとう」というメッセージを頂いた後にこういうのを見るとちょっと萎えますねぇ。こういうのは素直にひとこと言ってほしい、と思う今日このごろです。
登録:
投稿 (Atom)